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不用品回収業者の最適な利用方法

この記事ではどんな時に利用するべきか、利用のメリットとデメリット、実際に利用する場合の注意点と、依頼方法を解説していきたいと思います。

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不用品回収業者を利用する前に

不用品回収業以外にも不用品の処分方法があることをご存じでしょうか。「それぐらいわかっとるわ!」と怒鳴られそうですが、中には、自治体が行っていることも知らない人もいます。念のために軽く触れさせてください。

自治体の粗大ゴミ回収サービスを利用する

行政機関を利用すれば、ほとんどのケースで安く済ませることが可能です。ただし、冷蔵庫・洗濯機・エアコン・テレビといったリサイクル家電はどの自治体でも引き受けしてもらえません。また、自治体によっては180cmを超える粗大ゴミが引き受けしてもらいない場合、個数制限などもあり、自治体のサービスを利用する場合は確認が必要です。

リサイクルショップを利用する

リサイクルショップにもいろいろあって買取が困難な不用品の回収をしているところもあります。「リサイクルショップにいかないといけないじゃないか!」そんな必要はありません、不用品回収業者と同じように出張してくれます。「えっ?!こんなの買取してくれるの!?」っていうことも結構あるんです。

フリマアプリを利用する

フリマアプリの利用とはヤフオク、メルカリ、ジモティなどを利用するということです。ヤフオクやメルカリなどでは売れることで収入になります。「知っとるわ!面倒くさいわ!」とお思いのあなた、ジモティはいかがですか?ジモティなら無料で出品すれば引き取りに来てくれることも多くあります。ヤフオクやメルカリに比べると楽に不用品を処分できます。

外に出して置く ※許可が必要です

汎用品できれいなものであれば、きっと欲しいと思う人はいます。お近所の人の目に留まるところにおいておけば知らぬ間になくなっていることもあります。ただし、自分の敷地外に置くことはできません。外におけば違法になりますので注意してくださいね。

不用品回収業者のメリットとデメリット

まずは不用品回収業者を利用するメリットとデメリットを理解したうえで利用することをおすすめします。

メリット

最大のメリットは、不用品の種類、大きさや量に制限がほとんどないことと、あなたがなにもしなくても部屋から運び出してくれることだろう。電話一本するだけであとはほとんどおまかせであなたの不用品はすべてなくなるのだ。粗大ゴミ、リサイクル家電、本や衣類、食器などの燃えるゴミや燃えないゴミまで一気に片づけてくれるという素晴らしいサービスがあなたの不用品にかかわる悩みを一気に解決してくれるのだ。

デメリット

デメリット言えば、やはり料金が高いことです。専門業者だから安いと思われている方もいらっしゃいますが、とんでもありません。人件費や車両費、処分費というものがかかりますので、それなりに費用は高くつきます。

リスク

部屋から不用品を出すということは床や壁を傷つけられる可能性があります。不用品回収業が保険に加入しているかどうかの確認をしておきましょう。また、誇大広告や法外な料金請求などの問題も多く発生しています。さらに、意外に多いのが、引き取り漏れや不用品ではないものを持っていかれることがあります。業者もさることながら、依頼者もしっかりとした確認を心がけましょう。

不用品回収業者の選び方

実際に不用品回収業者を利用したい場合、価格が安い、安心できる、対応が早い業者を探そうとするのではないでしょうか。探す手段とそれぞれの特徴を解説しておきます。

インターネットで検索して選ぶ

インターネットで検索すると広告やおすすめサイトをはじめ、業者のコーポレートサイトが数えきれないほど多く出てきます。どれを選んでいいのか全く分かりません。ただ、安易に上位表示されている業者がいい業者ということではないので注意が必要です。

チラシ広告で知った業者を選ぶ

ネット上で「ポストに投函された業者のチラシを信用してはいけない」という情報が多く見受けられますが決して正解とは言い切れません。チラシで宣伝するかネットで宣伝するかの違いだけです。ただし、チラシの場合の注意すべきところは、ネットで会社がしっかりとしているかどうかの確認が必要です。

お勧めしたいのは「外に出して置いてください。無料で引き取ります。」のチラシです。対面することなく無料で引取してくれるんです。

自治体に紹介してもらう

自分一人だけでは外に粗大ゴミを出せない、粗大ゴミが多くて自治体での引取ができない、粗大ゴミだけではなく細かいゴミ(普通ゴミ)も大量にある場合、自治体に相談すれば、一般廃棄物の許可業者を紹介してくれます。ただ、価格面やサービス面において優れているとは限らないので注意が必要です。

友人などの知り合いに紹介してもらう

紹介の場合は、ぼったくりなどのリスクは減るので安心できる方法です。ただ、意外と高かった場合に、むげに断ることが難しいという方もいらっしゃるかもしれません。どのような業者であるかよく確認したうえで問合せすることをおすすめします。

選び方のポイント

以上4つの探し方を紹介しましたが、どの方法が一番いいのかの判断はできません。どのような方法であれ、優良な業者がいる反面、上記であげたリスクはどの方法で探したとしても消えることはありません。ネットの情報に踊らされることなく、1社のみに絞らず、数社以上に見積りを取ることが重要です。

見積りの取り方

上記の選び方である程度どこに依頼したいかを決めたところで、実際に見積りを取ってみましょう。ここでは、そのベストな見積もりの取り方をご紹介しておきます。

電話で問い合わせる

電話で問い合わせる場合、少量の場合と大量の場合とで方法は変わります。

少量で品物が限定できる場合

あらかじめ引き取ってほしい不用品の品目と大きさなどをメモしておきましょう。他社と比較するために便利です。当日になって料金が変わってしまうことがないようにするために、業者さんにしっかりと伝えることが必要です。逆にしっかりと伝えているにもかかわらず、はっきりと料金を提示しない業者は避けたほうが賢明です。(例)「ベッドを引き取ってほしい」ではどのようなものかわかりません。「シングルベッドで、フレームとマットレスが別々、フレームには引出が2つあります」と言えばどのような形状の別途かはわかるはずです。料金は一律ではないことに注意が必要です。

大量にあるなどで電話ではっきりと伝えることが困難な場合

不用品が大量にあって電話では伝えづらい場合は現地での見積もりをお願いしましょう。できる限り多くの業者さんから見積もりを取ることがベストですが、それなりに時間と労力は必要になってきますのでできれば2-3社に絞りたいところです。(10社以上に見積りを取る方もいらっしゃいます!)そのためには、2トントラックでいくらくらいになるのかなど、ある程度、目安となる料金の提示を求めてみましょう。その対応の良し悪しで判断することも必要です。

メールで問い合わせる

メールでの問い合わせが有効な場合は、少量で品物が限定できる場合です。不用品となる品物の種類、大きさ、品番などで明確に商品を伝えることが必要です。曖昧な表現で問い合わせたした場合は、当然はっきりとした料金の提示はありません。

LINEアプリで問い合わせる

業者によってはLINEで問い合わせることができます。電話やメールでの問い合わせのように、いちいち品目の詳細を伝える必要はなく、写真を撮って送信すればいいだけです。LINEでの問い合わせが可能であれば写真を送ってみましょう。

まとめ

引越や模様替え、建て替えやリフォーム、不動産の売却などで不用品が発生し、どうしても不用品回収業者に依頼せざるを得ない場合はできる限りリスクを避けた方法で依頼するようにしてください。そのためにも、上記で解説したように必ず数社見積もりを取るようにしましょう。

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